【Vol.59】MovableType.net は6周年！2月はフォームの細かな設定をいくつか改善しました

このメールは、MovableType.net、MovableType.net フォーム、MovableType.net サイトサーチ のアカウントを作成された方にお送りしています。

MovableType.net は公開から6周年となりました

Saas型 “本格” CMS「MovableType.net」は、2月5日に6周年を迎えました。日々、機能追加・改善を続け、少しずつお客様が増え、さまざまな層の方々に使っていただけるサービスに成長しました。いつもご利用いただいている皆さまに感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございます！
毎年恒例となっていますが、この1年で追加された新機能を活用ブログで紹介しました。「あ、こんな機能あったんだ！」なんて見逃している機能もあるかもしれません。ぜひチェックしてください。
引き続き、お客様の声に耳を傾けながら機能追加・改善を行なっていきたいと思いますので、これからも MovableType.net をよろしくお願いいたします。

2月は「MovableType.net」のフォーム機能および「MovableType.net フォーム」において、いくつか細かな改善を行いました。

フォーム機能の「ファイル」項目のファイル名を書き換えられるようになりました

フォームに添付されたファイルをユニークなファイル名にすることによって、送信メールや受付データに記述されたファイル名と実際のファイルを紐付けしやすくなっています。

フォーム機能でスパム防止キャプチャを強制表示できるようになりました

フォームのスパム受信を防止するためのキャプチャについて、従来は特定の条件下で表示される仕様でしたが、必ず表示させることもできるようになりました。

フォーム機能で通知メールを送信しない設定ができるようになりました

多数の受信が予想されるフォームで「データはサービス上で管理するので大量の通知メールを受け取りたくない！」といった場合などに通知メールを停止できるようになりました。