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【Vol.60】ロックアウト機能でセキュリティを強化／ウェブサイト・ブログの階層が自由に設定可能に |
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このメールは、MovableType.net、MovableType.net フォーム、MovableType.net サイトサーチ のアカウントを作成された方にお送りしています。 |
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セキュリティ強化のためのロックアウト機能を追加MovableType.net の「サインイン画面」「ステージング認証画面」「共有プレビュー認証画面」において、セキュリティ強化のため、ロックアウト機能を追加しました。一定の時間内に何度もパスワードを間違えると、しばらくの時間認証ができなくなります。 これにより辞書攻撃など機械的なパスワードアタックを防ぐことができ、これまで以上に安全に利用できます。 なお、MovableType.net フォーム、MovableType.net サイトサーチのサインイン画面も同様にロックアウト機能を追加しています。 |
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2月末から３月中旬にかけて、いくつかの機能追加・改善を行なっています。 フォーム機能の通知先のメールアドレス設定時に To / CC / BCC の選択が可能になりました従来は通知先メールアドレスで指定したメールアドレスはすべて To（宛先）に設定されていましたが、それぞれのメールアドレスごとに To / CC / BCC のいずれかを選択できるようになっています。 ウェブサイトとブログの階層を自由に設定できるようになりましたスタンダードプラン以上で公開サイトの階層を自由に設定できるようになり、既存の別サイトの特定フォルダ配下だけを、同じドメイン配下で MovableType.net で運営するといった運用が可能です。また、ブログ作成後に、「/」を含む階層を指定できるようになりました。ブログ作成時に決めたパスを変更することも可能です。 SVGファイルを画像として扱えるようになりました画像フォーマットのSVGファイルは、従来アイテムにアップロードするとファイルとして扱われていましたが、画像として扱われるようにしました。 フォーム機能の自動返信メールで Reply-To を指定できるようになりました自動返信メールの設定項目に「リプライメールアドレス」を追加し、FROMメールアドレスとは別に、返信した際に宛先として入るメールアドレスを指定できるようにしました。 |
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