マニュアル
検知サービスから「クロスドメインスクリプトを検知」報告が発行される場合
MovableType.net のフォーム機能、MovableType.net フォームサービスでは、製品仕様上、フォームを設置するためのソースコード内に、いくつかのスクリプトを利用しております。
場合によってはそれらのスクリプトがクロスドメインスクリプトと判断され、「クロスドメインスクリプトを検知」といった報告を受ける場合があります。
具体的には、以下のような URL が「クロスドメインスクリプトを検知」の対象となる場合があるようです。
form.movabletype.net/dist/parent-loader.js
form.movabletype.net/(ランダムな文字列)embed=
上記はそれぞれ、以下のような役割があり、製品仕様上、必要なスクリプトとなります。
- form.movabletype.net/dist/parent-loader.js
- フォームの動作のために必要なスクリプトです。詳細は「フォームを公開したページの仕様について」をご参照ください。
- form.movabletype.net/(ランダムな文字列)embed=
- フォーム自体の iframe の src 属性となります。
いずれも MovableType.net のフォーム機能、MovableType.net フォームサービスの仕様上、必要なものとなります。検知サービス側でホワイトリストに登録するなどの対応をご検討ください。