マニュアル
フォームの項目の値をJavaScriptで制御する
フォーム機能では値の制御をJavaScriptで行え、利用するスクリプト(カスタムスクリプト)によって、フォームに対してさまざまな処理が可能です。
現在は以下の処理が可能な状態です。
JavaScriptはフォームを設置しているページ内(iframeのソースを貼っているページ)に埋め込んでください。
具体的には以下のようなことが可能です。
- 飲食店のサイトで夜の特別メニューのページから問い合わせページへ遷移すると、ドロップダウンのメニュー項目が最初から夜の特別メニューが指定されている。(フィールド更新)
- 各製品ページの一番下に必ずフォームを表示させる運用の場合に、閲覧のみの1行テキストに製品情報が指定されている。(フィールド更新)
- 特定のドメインのメールアドレスの受付を制限する。(バリデーション)
- 郵便番号の入力が全角でも半角でも、送信時には半角にして受け付ける。(ノーマライゼーション)
フォームを指定する
ページ内に複数のフォームを設置している場合は、第一引数にフォームのIDを渡してどのフォームに処理を渡すかを指定する必要があります。
MTNetForm("671A6F1E-01A0-11E9-A25A-65BF592F78CD", "updateValues", { // ... (以下は全て同じ)