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2020.01.14

検索回数上限到達時のメッセージの表示と、アドバンス10000プラスで検索上限を設定可能に

検索回数が上限に到達した際、メッセージが表示されるようになりました。また、検索回数無制限の従量制プラン「アドバンス10000プラス」において、検索回数の上限設定を追加しました。

さらに、埋め込みコード内に特定のコードを挿入することで検索結果ウィンドウのコントロールができるようになっています。

検索回数上限時のメッセージの表示

各プランに月ごとの検索回数の上限が設定されていますが、上限に達した際に検索結果のページに以下の文言が表示されるようになりました。

検索は一時的に利用できない状態になっています

メッセージを表示させたくない場合や、独自のメッセージを表示したい場合はマニュアルをご参照ください。

検索回数上限時のメッセージ | マニュアル | MovableType.net サイトサーチ

アドバンス10000プラスで検索上限を設定可能に

アドバンス10000プラスは従量制で検索回数無制限ですが、 任意の上限回数を設定し随時変更することが可能となりました。

設定は左メニューの 設定 > 全般月ごとの最大検索回数 から行えます。初期値は 10000 に設定されていますので、検索を設置されるサイトの状況に合わせて必ず変更してご利用ください。

検索結果ウィンドウのコントロール

埋め込みコード内に特定のコードを挿入することで、検索結果ウィンドウに対して以下の動作をさせることができるようになりました。

検索結果ページを別ウィンドウで表示する

検索実行時に検索結果のページを別ウィンドウ(タブ)で表示するには以下のコードを挿入します。
検索結果のページ移動が有効になっている必要があります。
※ fooは開くウィンドウ名になるため、意味のある名称にすることをお勧めします。

data-open-form-action-screen-with-new-window="foo"

検索結果に表示されている各リンクを別ウィンドウで表示する

検索結果一覧に表示されているリンクをクリックすると別ウィンドウで表示するには以下のコードを挿入します。

data-open-search-result-with-new-window="1"

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