NEWS

機能追加

フォーム機能を大幅強化!受信内容の保存・書き出しが可能に

フォームから受信したデータの保存と書き出しに対応しました。また、受け付け終了日時と、受け付け件数を指定することで、任意のタイミングで自動的に募集を締め切ることが可能になっています。

今回のアップデートで、イベントやセミナーの募集フォームなど、より幅広い用途にご活用いただけることを想定し、スタンダードプランとプロプランにおいてフォームの作成上限を引き上げました。

スタンダードプラン:5 → 10
プロプラン:15 → 25

フォームの受付データの保存・書き出し

フォームの設定で、受付データの保存を設定できます。(設定しない場合は従来どおり保存されません。)

「サービス上に保存」を選択すると、設定したタイミングからデータが保存されるようになり、受付データページに一覧で受信内容が表示されます。全てのデータはCSV形式でダウンロードすることが可能です。

終了日と件数を指定して受付終了する

終了日や件数を指定して自動的に受付を終了でき、終了時のメッセージも設定可能です。

詳しくは以下の記事もご覧ください。

受付番号の表示と管理

受信したデータには受付番号が割り当てられます。受付件数と受付番号のリセットは受付データページで行えます。

送信者に受付番号を知らせたい場合は、以下のタグを送信完了メッセージや自動返信メールに入れることによって、受付番号を差し込むことが可能。通知メールに差し込みたい場合も同様の方法で対応できます。

  • 通し番号 : <mt:Var name="sequence_number" />

フォームに受付件数の状況を表示

閲覧ページのフォームに現在の受付数を表示することが可能です。

表示したいテキスト表示エリアの項目や、各項目の補足説明文に以下のタグを挿入してください。

  • フォームの現在の受付数 : <mt:Var name="entry_count" />
  • 受付可能数 : <mt:Var name="maximum_entry_count" />
  • 残りの受付可能数 : <mt:Var name="remaining_entry_count" />

実際のページでは以下のように表示されます。

スタンダードプラン、プロプランでフォームの最大作成数の増加

スタンダードプランのフォームの最大作成数を5個から10個に、プロプランの最大作成数を15個から25個に引き上げました。

フォームは生成されたコードを貼り付けるだけで簡単に設置できます。アンケートや申込みフォームなどさまざまな用途にご利用ください。

hayase11:00