機能一覧

機能種別 機能名 機能説明
テンプレート管理 テンプレート履歴比較機能 テンプレートを保存するごとに履歴が残ります。履歴を参照して過去の状態に戻したり、保存時には50文字までのメモを残すことができるため、変更内容や編集内容などを記録しておくことも可能です。また、履歴を比較して変更箇所を確認することもできます。
GitHub連携 テンプレートと静的ファイルをGitHubと連携して管理することで、バージョン管理したテンプレートをスムーズにウェブサイトに反映することができます。
テンプレート化 HTMLと独自タグであるMTタグを使って、制約のない自由なデザインが可能です。HTML、CSS、JavaScriptなどのソースコードをテンプレート化することができます。
テーマの読み込み・書き出し 一度カスタマイズしたテーマを書き出したり、読み込んだりすることができます。

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カスタムフィールド 記事、ウェブページ、アイテム、カテゴリ、フォルダ、ブログ、メンバーに追加フィールドを作成することができます。例えば記事毎のogp情報を追加する、カバー画像を指定するなど柔軟なサイト構築が可能となります。

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ページ送り機能 ウェブサイトやブログで記事を一覧表示する場合に、記事数が多くて長くなりすぎたページを一定間隔に区切り「前の10件」「次の10件」というように表示することが可能です。
ファイルマネージャ ウェブサイトのデザインなどに使用するファイルを、FTP等の別のツールを使わずブラウザだけでセキュアに管理できます。
zip展開機能 ファイルなどのデータをzip圧縮し、まとめてアップロードすることができます。フォルダ階層などもそのままに展開されるため、サイト移行時に役立ちます。
インポート/エクスポート 記事とウェブページの読み込み/書き出しが可能です。Movable Type形式、WordPress形式、CSV形式のファイルの読み込み、Movable Type形式、CSV形式のファイルの書き出しに対応しています。Movable Type からインポートする場合に、カスタムフィールドのファイルを記事に紐づけて読み込むことも可能です。
Web API Data API さまざまなプログラム言語から REST/JSON 方式で MovableType.net へアクセスし、データの取得や更新ができます。
ウェブページ ウェブページ フォルダやファイル名などを指定して簡単にページを作成できます。会社概要など頻繁に更新しない固定的なページに向いています。
フォルダ並び変え機能 作成したウェブページはフォルダで管理することができ、後からフォルダが追加された場合でも運用にあわせてフォルダを並び変えることができます。
共有プレビュー機能 ウェブページを公開前に下書き状態のまま共有できます。個別ページのプレビューだけでなく、実際のサイト上で反映された状態を確認することができる*ため、ウェブページ公開後に影響のある、トップページや一覧ページなどの表示確認も可能です。
*一部制限があります。

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ウェブページ履歴比較機能 ウェブページを保存するごとに履歴が残ります。履歴を参照して過去の状態に戻したり、保存時には50文字までのメモを残すことができるため、変更内容や編集内容などを記録しておくことも可能です。また、履歴を比較して変更箇所を確認することもできます。
ウェブページ差し替え予約機能 公開しているウェブページの「差し替え版」を作成することができ、差し替え日時を指定することも可能です。

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フォルダの階層化 フォルダの階層を第6階層まで作成することができるため、ウェブページを分かりやすいURL構造で分類できます。
ウェブサイト運用 独自ドメイン設定 自社ドメインなどの独自ドメインを設定することが可能です。また、ドメインが変更になった場合などに、異なるドメインからリダイレクトさせたい場合は「追加ドメイン」で簡単に設定することが可能です。
常時SSL対応 追加料金不要で常時SSL(HTTPS)に対応可能。 常時SSL化によって通信の暗号化が保証されるため、閲覧者により安全な閲覧環境を提供できます。

またスタンダードプラン以上で、EV-SSL証明書など独自に取得したSSL証明書を利用できます。
IPアドレス制限 管理画面へのアクセスをIPアドレスで制限することができます。
ワークフロー機能

※スタンダードプラン以上で利用可能

管理メンバーやアカウントを持っていない外部の関係者に、公開前のコンテンツの承認やコメントを依頼することが可能です。

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ステージング機能

※スタンダードプラン以上で利用可能

公開サイトに一切影響を与えずに、修正、新規作成したテンプレートやコンテンツを反映させた状態でサイト全体を確認することができます。
Webプッシュ通知

※スタンダードプラン以上で利用可能

Webプッシュ通知の登録(購読)と、登録者へ任意のタイミング・内容で通知が可能。ネイティブアプリのインストールなしに、PCやスマートフォンへ記事やウェブページの更新を通知できます。
Twitter連携機能 Twitterアカウントを連携して、記事更新のタイミングで、管理画面上からそのままツイートできます。
リダイレクト機能 パスやURLが変更になった場合に、転送元と転送先を指定することで、 簡単にリダイレクトを設定できます。

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パスワード保護(Basic認証) ウェブサイトやブログ毎に、IDとパスワードで公開ページの閲覧を制限することができます。
会員認証

※スタンダードプラン以上で利用可能

会員の登録および管理ができ、会員情報に登録したメールアドレスでの個別認証による閲覧制限が可能です。
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IFTTT Webhooks 機能 記事・ウェブページのステータスが変更された際にIFTTTへ情報を通知し、他のWebサービスと連携することができます。
ブログの複製 特定のブログを別のブログとしてそのままコピーすることが可能です。デザインテーマ、アイテム、記事、カスタムフィールドをはじめとするデータを含めて複製します。
サイト内検索 Data API と JavaScript を利用したサイト内検索を利用可能。検索対象の範囲や、検索結果順位などのカスタマイズもできます。
記事作成 WYSIWYGエディタ HTMLやMarkdown形式にくわえ、WYSIWYGで見たままにテキスト編集や画像の挿入ができる「リッチテキスト」形式を用意。
ブロックエディタ 要素ごとのブロックを追加して編集できるブロックエディタを搭載。ブロックエディタでは、独自の要素でカスタムブロックの作成もでき、サイトに合わせた編集画面を用意できます。

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公開予約 記事の公開日時を指定して自動投稿できます。
共有プレビュー機能 記事を公開前に下書き状態のまま共有できます。個別ページのプレビューだけでなく、実際のサイト上で反映された状態を確認することができる*ため、記事公開後に影響のある、トップページや一覧ページなどの表示確認も可能です。
*一部制限があります。

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コピーして新規作成機能 過去に書いた記事を複製して、編集・投稿することができます。
関連記事/ウェブページ機能 ウェブサイト内のブログ記事、ウェブページの関連付けが可能。メディアやブログサイトで関係のある記事同士を関連付けたり、イベント情報とニュース記事や、イベント情報とプロフィール記事の関連付けも行えます。記事/ウェブページ作成時に関連付けたいコンテンツを検索して簡単に設定が可能です。
記事投稿・管理 カテゴリ 記事をカテゴリで整理することができます。カテゴリは最大6階層まで作成可能です。
検索・置換機能 記事やウェブページの中身を検索し、一括で置換することが可能です。
スマートフォン投稿アプリ 外部からリアルタイムで記事を更新したい場合などに、無料の専用アプリを使用してスマートフォンから記事を投稿することが可能です。
メール投稿 メールを送信するだけで記事を更新することができます。
XML-RPC機能 Windows Live Writer などの外部ツールで記事の編集・投稿が可能です。
記事履歴比較機能 記事を保存するごとに履歴が残ります。履歴を参照して過去の状態に戻したり、保存時には50文字までのメモを残すことができるため、変更内容や編集内容などを記録しておくことも可能です。また、履歴を比較して変更箇所を確認することもできます。
記事差し替え予約機能 公開している記事の「差し替え版」を作成することができ、差し替え日時を指定することも可能です。

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フォーム機能 フォーム機能 お問い合わせなどを受け付けることができるフォームを設置できます。※フォーム機能は MovableType.net のウェブサイト内でのみ利用できます。

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受付データの保存・書き出し 受信したデータを1000件までサービス側に保存(保存する/しないの設定が可能)してCSV形式で書き出しでき、100件までは管理画面上で一覧を確認可能。また外部の保存先としてサイボウズ社の「kintone」との連携にも対応。さらに、スタンダードプラン以上では「Webhook送信」も選択でき、他の外部サービスに直接受付データを送信することも可能です。
受付締切管理 受け付け終了日時と受け付け件数の指定に対応。公開しているフォーム側に残席を表示することも可能なため、セミナーやイベントの募集フォームなどに役立ちます。
確認画面の表示 フォームの送信前に内容を確認するページを表示することが可能です。
カスタムCSS機能 ウェブサイトのデザインに合わせてフォームをデザインすることができます。
回答必須/任意の選択 フォームの入力項目は自由に選択することができ、各項目に対して回答必須/任意を設定できます。
ファイル添付 最大6MBまでのファイルを添付することができます。例えば、質問内容のキャプチャ画像や、申請書類をフォームで受け付けるといった使い方が可能です。
入力項目の言語選択 フォームの入力項目を日本語、英語に設定できます。海外向けのサイトなど、閲覧者にあわせた言語設定が可能です。
自動返信メール 閲覧者がフォームを送信した際に、自動的にカスタマイズしたメール返信することが可能です。
通知メール フォームが送信されると、通知先メールアドレス宛にメールが送られます。
※ 設定できる通知先メールアドレスは、ライト:5、スタンダード以上:10
条件分岐 「ドロップダウンリスト」「ラジオボタン」で選択された内容によって、それ以降の項目の表示/非表示のコントロールおよび通知先のメールアドレスの振り分けが可能です。
読み込み/書き出し 作成したフォームの内容をJSON形式で書き出すことができ、それを読み込むことができます。フォームの雛形を用意したい場合や、別サイトで同じフォームを作成したい場合などに便利です。
ユーザー管理 ユーザーごとの権限付与 1つのウェブサイトやブログを複数人で運営する際に、権限を与えることによってアクセスできる範囲や使用できる機能を絞ることができます。
アカウントの言語設定 アカウントごとに、管理画面の言語を日本語、英語に設定することができます。
ベーステーマ スマートフォン対応 汎用性の高いレスポンシブデザインのベーステーマは、カスタマイズだけでスピーディーにスマートフォン対応サイトを構築できます。また、HTML レベルでの自由なデザインや、カスタムフィールドを活用した高度なカスタマイズも可能です。
アイテム(画像など)管理 アイテム管理 記事やウェブページで利用する画像やファイルなどのアイテムを管理することができます。
アイテム複数アップロード 挿入したいアイテムが複数ある場合、一度にアップロードすることが可能です。
画像の最大サイズ指定 画像の最大サイズを指定することができ、指定サイズ以上の画像をアップロードすると自動的にリサイズされます。
EXIF情報の削除 記事・ウェブページに利用する画像をアイテムにアップロードした際に、撮影場所や撮影日時などを含むEXIF情報を削除する/しないの設定が可能です。
ファイルの自動読み込み機能 ウェブサイトへ記事をインポートする際、読み込み元のウェブサイトのURLを指定することにより、画像などのファイルもアイテムとして自動的に取り込むことができます。アイテムはそれぞれの記事にも紐付けられるので、移行先の記事でも元の記事のサムネイル表示などが実現可能です。※ファイルの読み込み確認済みのサービス・ソフトウェアは、WordPress.com、Lekumo、Movable Type3,4,5,6となっています。