MovableType.net は、継続して安全にウェブサイトを運用いただけるサービスであるために、さまざまな対策を行っています。
サービスを支えるインフラにはAWS(アマゾン ウェブ サービス)の東京リージョンを採用。24時間シックス・アパートがプロセス監視を行っており、問題発生時には素早く対応します。
ウェブサイトごとの転送量を監視。
Yahoo砲など、急なアクセスがあった場合には、サーバー側でスケールするように設計しています。
定期的に脆弱性検査を実施している他、新たな脆弱性が判明した場合には、即時に対応を行います。これは当社内で発見したものだけでなく、利用者、セキュリティ専門家などにより発見され報告されたものも含みます。
サイト内すべての操作が可能なオーナーから、記事の下書きのみが可能なゲストライターまで、7種類の権限をユーザーごとに振り分けることができます。
適切な権限管理をすることで、不慮の事故を防ぎ、複数名のチームによる安全なウェブサイト運用が可能になります。
CMSを使用したウェブサイトを安全に運用するためには、常にCMSを最新のバージョンにアップデートし脆弱性を放置しないことが非常に重要です。MovableType.net は、自動アップデートで常に脆弱性に対応した安全な環境を維持できるため、運用組織にシステム担当者がいない場合も安心。メンテナンス作業のコストも大幅に削減します。
サービスの安全性に加えて、技術的な問題が発生した場合には、ご利用期間中何度でもシックス・アパートのテクニカルサポートスタッフにメールでご質問いただけます。
ウェブサイトごとに管理画面へのアクセスをIPアドレスで制限することが可能。MovableType.net へのアクセスを社内のネットワークだけに許可し、社外からのアクセスを遮断することもできます。