フォームから送信される通知メールと自動返信メールに、各項目に入力された内容を挿入できるようになりました。
挿入可能な場所
以下の場所に項目の内容を挿入可能です。
- 通知メール:件名、本文、フッター
- 自動返信メール:件名、本文、フッター
入力内容の挿入方法
基本的な記述方法は <mt:Var name="entry{お名前}"> といった形となり、お名前 の部分に 表示したい項目の項目名 を入力します。
また、この機能を使って本文に項目の内容を表示する場合は、重複を防ぐため、入力内容の「表示する」のチェックを外す運用となります。
実際に送信されるメールは下のようになります。
項目名の代わりに各項目に表示されているIDも使用できるので、もし、一つのフォームの中に同じ項目名を設定した項目がある場合も対応が可能です。
お問い合わせをされたお客様への自動返信メールにお名前を表示するケースだけでなく、通知メールの件名にお名前を挿入してメールソフトなどで振り分けをするといった運用も可能になります。ぜひご活用ください。