記事とウェブページを未来の日付での公開できるようにしました。また、フォーム関連の改善なども行なっています。
未来の日付での公開
従来は、記事やウェブページを未来の日付にすると必ず公開予約となり、非公開状態となっていましたが、未来の日付のまま公開したいという要望を受け、以下の手順で公開できるようにしました。
未来の日付での公開手順
通常通り、公開日を未来の日付にして予約します。
続いて記事の操作から「未来の日付で公開する」を選びます。
その後、公開ボタンを押すと未来の日付で公開されます。
イベント等のサイト運営で、ぜひご活用ください。
フォーム受付データの上限到達前の通知
フォームの受付データが最大受付件数まで残り100件となった際に、通知メールが送信されるようになりました。
フォームの項目を最大100件に
フォームに設置できる項目はこれまで最大50件まででしたが、条件分岐も利用できるようになったことで足りないケースが出てきたため、スタンダードプラン以上では100件までに変更しました(ライトプランは従来通り50件までです)。
その他の修正・改善
- iOS safari でフォームの送信時にエラーが発生したときに、画面が該当箇所にスクロールしない問題について、スクロールするように回避策を追加しました。
- Firefox でフォームのエラー箇所に他の要素が重なっている場合に、重なっている箇所にエラー表示が固定されてしまう問題に対応しました。