ブロックエディタをより使いやすく改善しました。また、あわせて閲覧認証のセキュリティ強化も行いました。
ブロックエディタの機能改善
カスタムブロックのプレビュー表示の設定を追加
カスタムブロックの設定に「プレビューの表示」を追加しました。
このチェックを外すと、ブロックからフォーカスが外れてもプレビュー表示に切り替わらずに編集可能な表示のままになります。
例えば商品情報を入力するカスタムブロックを作った場合など、各項目のラベルを常に確認できるので見やすく記述することができます。
カスタムブロックの説明を複数行入力可能に
これまでブロックエディタの説明欄は1行しか入力できませんでしたが、複数行入力が可能となり、より詳細な説明を記述することができるようになりました。
パスワード認証画面にロックアウト機能を追加
2021年3月に ログイン画面等にロックアウト機能を追加 していますが、今回、閲覧ページのパスワード認証画面にもロックアウト機能を追加しました。
一定の時間内に何度もパスワードを間違えると、しばらくの時間認証ができなくなります。
ロックアウト機能はサービス側で設定しているため、お客様による設定作業は不要です。
※ ロックアウトの条件は基本的に公開していません。