• 活用ブログTOP
  • カスタムブロック:エクセルを読み込んでテーブルで表示する
hayase hayase

カスタムブロック:エクセルを読み込んでテーブルで表示する

カスタムブロックでは独自のブロックを追加できますが、今回はエクセルファイルをアップロードすると自動的にテーブルに変換してくれるブロックを作成してみます。

実用的に使えるので是非お試しください。

カスタムブロックの作成

カスタムブロックは左メニューのカスタムブロック>新規から作成できます。今回は以下で設定してください。

カスタムブロックの編集ページの右上の読み込むボタンから以下のファイルを読み込んでも同じものが作成できます。

  • 名前:エクセル
  • 識別子:excel
  • ブロック:何もしない
  • ブロックの追加と削除:チェックを外す

カスタムスクリプトには以下を挿入してください。

<script src="https://cdnjs.cloudflare.com/ajax/libs/xlsx/0.15.2/xlsx.full.min.js" integrity="sha256-SOeQ8yqDi+NlDLrc0HMhyEdsXn+Z/TPVSjhAukwBiyU=" crossorigin="anonymous"></script>
<script>
function excelToTable(file) {
  var reader = new FileReader();

  reader.onload = function (e) {
    var data = e.target.result;
    var workbook = XLSX.read(data, {
      type: "binary",
    });

    workbook.SheetNames.forEach(function (sheetName) {
      var rows = XLSX.utils.sheet_to_row_object_array(
        workbook.Sheets[sheetName]
        , {header:1}
      );

      var html = "<table>";

      html += "<thead><tr>";
      rows.shift().forEach(function (v) {
        html += "<th>" + v + "</th>";
      });
      html += "</tr></thead>";

      html += "<tbody>";
      rows.forEach(function (row) {
        html += "<tr>";
        row.forEach(function (v) {
          html += "<td>" + v + "</td>";
        });
        html += "</tr>";
      });
      html += "</tbody></table>";

      MTBlockEditorSetCompiledHtml(html, { addEditHistory: true });
    });
  };

  reader.onerror = function (e) {
    alert(e);
  };

  reader.readAsBinaryString(file);
}

document.addEventListener("DOMContentLoaded", async () => {
  if (!document.body.dataset.hasCompiledHtml) {
    document.body.textContent = "エクセルファイルをドロップしてください";
    Object.assign(document.body.style, {
      textAlign: "center",
      paddingTop: "40px",
    });
  }

  MTBlockEditorAddDroppable((ev) => {
    const files =
      ev.type === "change" ? ev.target.files : ev.dataTransfer.files;
    for (let i = 0; i < files.length; i++) {
      excelToTable(files[i]);
    }
  });
});
</script>

以上の設定で保存すれば作成完了です。

実際に記事・ウェブページ内で利用する方法

記事やウェブページの編集画面のブロックエディタのブロックを追加ボタンを押すと、先程作成したエクセルも表示されるのでそれを選択します。

選択すると以下のようにブロックが追加されるので、エクセルファイルをドラッグ&ドロップ(もしくはクリック)で設定します。

そうすると、以下のようにテーブル(表)として表示されます。

実際に出力したページは以下になります。tableに関して適宜CSSでデザインを調整してください。

以上、是非お試しいただければと思います!