これまでに MovableType.net の活用ブログで公開しているカスタムブロックをまとめた「カスタムブロックライブラリ」を公開しました。
カスタムブロックライブラリの使い方
トップページでブロックの用途によって絞り込みができるようになっています。
※ 公開時点では十数個とまだ数が少ないため、トップページで一覧ですべてを見ることができます。
使いたいカスタムブロックを決め、次の手順でご利用ください。
- 使いたいカスタムブロックをクリックして活用ブログの該当記事へ
- 記事に書かれた説明を読み、記事内で公開されているjsonファイルをダウンロード
- 管理画面の カスタムブロック > 新規 の「読み込む」ボタンをクリックして、ダウンロードしたjsonファイルを読み込む
詳しい操作方法は、マニュアルをご参照ください。
カスタムブロックの読み込み / 書き出し | MovableType.net マニュアル
カスタムブロック機能を利用してみたいけれど、カスタムスクリプトを使って自分で作るのはちょっと難しい……という方は、ぜひライブラリにあるカスタムブロックをお使いください。
また、「こんなカスタムブロックがほしい」というリクエストがありましたら、今後の参考にさせていただきますので、ぜひサポートにお知らせください。
ブロックエディタとは?
まだブロックエディタを使ったことがないという方も、ぜひこの機会に使ってみてください。
ブロックエディタは、記事やウェブページの中身を書くエディタの編集形式(フォーマット)のひとつです。見出しやテキスト、表組み、画像などの要素をブロックとして組み合わせて編集できます。
標準で用意された「テキスト」「画像」「ファイル」「HTML」「oEmbed」「罫線」「テーブル」「マルチカラム(2列/3列/4列)」の8種に加えて、コンテンツに合わせた独自の表現ができる「カスタムブロック」を追加することが可能で、制作者がコンテンツに合わせたブロックとそのデザインを用意しておくことで、運用者はHTMLやCSSを触ることなく見栄えのいいコンテンツを簡単に作成できるようになります。
制作者のほうで事前にブロックとデザインを用意する必要がありますが、しっかりと作ってもらっておくことで、日々のコンテンツ作成がとても楽になります。
ブロックエディタのマニュアルもご覧ください。