プロダクトマネージャーの早瀬です。先日10月6日に弊社が主催のイベント MTDDC 2017 が行われました。
今回のメインはMovable Type 7(MT7)のお披露目ということではありましたが、最後のセッションで私から
「あえて言わせてほしい! MTで作ろうと思っているサイトの7割は MovableType.net で作れるようになる!」
というタイトルでお話させていただきました。
発表で使用した資料は以下になります。
前半はサービスの説明を中心にしていますので、資料の中から後半の方をピックアップしますと、、、
リリース間近のワークフロー機能
※2017年10月17日にワークフロー機能をリリースしました。
来週10/17公開予定で、スタンダードプラン以上でワークフロー機能が使えるようになります。
あまりガチガチな仕組みにはせずにシンプルにしつつ柔軟性を持たせています。
公開を是非楽しみにしていただければと思います!
今後の展望
今後の展望としては大きなところは以下3つになります。
MT7の概念の導入とUIの刷新
Movable Type7ではコンテンツタイプという概念が入り、よりCMSとして自由度が高くなりました。MovableType.netでもその概念を導入していくのとそれにあわせてユーザーインターフェースの刷新を予定しています。
Data APIの対応
API経由でデータのやりとりができData APIにも対応する予定です。スマートフォンアプリからデータ読み書きをするなど、色々な利用用途でお使いいただける予定です。
フォーム機能の大幅強化
現在のフォーム機能はメールで送るだけとなりますが、データベース上にデータを保持するかなども選べるにようになり、さらにそれを利用した機能強化も予定しています。
その他にも便利な機能改善は継続していく予定ですので、今後ともMovableType.netをよろしくお願いいたします!