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2019.02.07
フォームサービス、ユーザーアクションの解析に関する機能を強化
作成したフォームのURLにそのままアクセスして利用する場合に、フォームへのアクセス数と、フォーム内のユーザーアクションの解析を可能にするため、Googleアナリティクスのタグを設定できるようになりました。
設定は設定>全般のGoogleアナリティクス トラッキングIDを指定することで、個別ページ内にGoogleアナリティクスのタグが挿入されます。
フォームへのアクセス計測のほか、Google タグマネージャなどでイベントトラッキングの設定をすることなく、「入力内容の確認へ進んだ」「入力内容の確認から入力フォームへ戻った」といったフォーム内でのユーザーアクションが計測できるようになります。
Googleアナリティクス内での分析方法など、詳細はフォーム内でのユーザーアクションをGoogleアナリティクスで確認する方法 - MovableType.net 活用ブログをご覧ください。
※フォームをサイトやページに埋め込んで利用した場合も、設置したページにサイト内の他のページと同じトラッキングコードを埋め込むことで、イベントトラッキングの設定なしにフォーム内(iframe内)のユーザーアクションを計測可能です。詳細は上記の活用ブログをご参照ください。