モディファイア

lastn="N"

指定した数字のアイテムを表示します。N は 0 より大きな数字にしてください。lastn モディファイアは、つねに降順 (新しいものから古いものに並ぶ) で処理します。指定可能な値は 1-100 、all(最大100迄)です。

offset="N"

指定した数のアイテムを除外して表示します。値に 5 を指定すると、最新5件のアイテムを除外してリスト表示します。lastn モディファイアと組み合わせて使ってください。

limit="N"

sort_by モディファイアでフィルタリングされたアイテムを、指定数表示します。

author="author_foo"

指定したユーザーがアップロードしたアイテムをすべて表示します。アイテム数を指定するときは lastn を併用してください。

days="N"

指定した日数 N（上限1-365迄）以内にアップロードされたアイテムをすべて表示します。
※制限事項として、1以下(-5など)の数値を指定した場合は1日以内にアップロードされたアイテムを表示、366以上の数値を指定した場合は365日以内にアップロードしたアイテムを表示します。

type="image | audio | video | file"

表示したいアイテムをアイテムの種類で絞り込むことができます。表示したいアイテムが image でも audio でも video でもない場合は、file という値を設定します。

file_ext="extension_foo"

表示したいアイテムを拡張子で絞り込むことができます。

sort_order="ascend | descend"

並べる順序を指定します。ascend を指定すると昇順、descend は降順になります。

sort_by="created_on | created_by | file_name | field:カスタムフィールド識別子"

アイテムを並び替える対象を指定します。

• created_on (追加日)
• created_by (追加したユーザー)
• file_name (アイテムのファイル名)
• field:カスタムフィールド識別子 (カスタムフィールドの識別子)

field:カスタムフィールド識別子="フィールド欄に設定された値"

表示したいアイテムを「アイテムの編集」内に設置したカスタムフィールド欄上で選択された値で絞り込むことができます。
例えば、ドロップボタンのカスタムフィールド識別子名が「dropbutton_fruits」で、ドロップボタンの種類がリンゴ、バナナ、メロンの場合、フィールド欄でリンゴが選択されているアイテムを絞り込みたい場合は　field:dropbutton_fruits="リンゴ"と記述します。

<mt:Assets field:dropbutton_fruits="りんご">
<ul>
<li><mt:AssetFileName>: <mt:CustomFieldValue identifier="dropbutton_fruits"></li>
</ul>
</mt:Assets>

include_blogs="all | children | siblings | ID | 識別子"　※blog_ids も include_blogs と全く同じ動作となります。

include_with_website="1"

exclude_blogs="ID | 識別子"

対象のブログ、ウェブサイトを指定します。詳しくは、マルチブログ機能が利用できるテンプレートタグを参照してください。

assets_per_row="N"

MTAssetIsFirstInRow, MTAssetIsLastInRow タグを使用して、画像の一覧を作成する際に、一行に表示するアイテム数 N 件を設定します。

ignore_archive_context="0 | 1"

アーカイブテンプレートの中でブロックタグを用いる場合、自動的に現在のアーカイブの条件によるフィルターが掛かります。（ブログ ID、カテゴリや読み込まれている記事のリストなど）
ignore_archive_context モディファイアに "1" を指定すると、アーカイブコンテキストによる自動フィルターを行わずにデータをロードさせることができます。