MTSetVarBlock
ブロックタグで囲まれた内容を、変数として値を設定します。変数を呼び出すときは、MTGetVar, MTVar ファンクションタグを使います。
設定した値は $name_foo として、モディファイアの値としても利用することができます。
変数の名前に、ハイフンを利用すると、$name_fooのような$を利用したモディファイアを正常に評価できません。このため、ハイフンの利用はお控え下さい。
使い方
<MTSetVarBlock name="name_foo">
<!-- do something -->
</MTSetVarBlock>
モディファイア
- name="name_foo"
-
値を代入する変数の名前を指定します。
append="0 | 1"
-
値に 1 を設定すると、変数に代入されている値の後に、値を連結します。
prepend="0 | 1"
-
値に 1 を設定すると、変数に代入されている値の前に、値を連結します。
- op
-
op モディファイアに関しては、テンプレートタグで利用できる演算関数を参照ください。