MTCanonicalURL
インデックステンプレート、およびアーカイブテンプレート内で現在のぺージのURLを返します。このタグは、すべてのアーカイブタイプで利用可能です。
インデックステンプレート内では、出力ファイルで設定したファイル名のURLを出力します。
アーカイブテンプレート内では、処理中のページのURLを出力します。
ページ送り機能を使っているページでは、ページ送りのパラメータが付与されます。
使い方
<link rel="canonical" href="<$MTCanonicalURL$>">
出力結果
<link rel="canonical" href="http://example.com/blog/" />
ページ送りがある場合(2ページ目以降)
<link rel="canonical" href="http://example.com/blog/?page=2" />
モディファイア
with_index="1"
-
1の値を設定した場合、出力されたURLにインデックスファイル名(通常index.html)を付与します。
初期値は0です。
current_mapping="1"
-
1の値を設定した場合、現在のコンテクストで出力されるURLを出力します。
値に0が設定されており、テンプレートに複数のアーカイブマッピングが設定されている場合、優先順位の高いマッピングのURLを出力します。
初期値は0です。
※2015年5月現在、複数アーカイブマッピングには対応しておりません。
よって、0を指定しても1を指定しても、出力されるURLは同じものとなります。