タグリスト

MTBlockEditorBlocks

ブロックを繰り返しで表示します。
マルチカラムのブロックは、入れ子にして利用することで深い階層も構造的に表示することができます。

使い方

<mt:BlockEditorBlocks tag="EntryBody">
<mt:Var name="__value__" />
</mt:BlockEditorBlocks>

カスタムフィールドのタイプ:テキスト(複数行)の入力方法にブロックエディタを使った場合

<mt:BlockEditorBlocks tag="CustomFieldValue" identifier="識別子">
 <mt:Var name="__value__" />
</mt:BlockEditorBlocks>

マルチカラムにスタイルを設定する場合の使い方

<mt:BlockEditorBlocks tag="EntryBody">
<mt:If name="type" eq="core-columns">
<div class="row">
<mt:BlockEditorBlocks>
  <div class="col">
<mt:BlockEditorBlocks>
    <mt:Var name="__value__" />
</mt:BlockEditorBlocks>
  </div>
</mt:BlockEditorBlocks>
</div>
<mt:Else>
<mt:Var name="__value__" />
</mt:If>
</mt:BlockEditorBlocks>

ブログのモジュールを選択できるようにする場合の使い方

<mt:BlockEditorBlocks tag="EntryBody">
<mt:If name="type" eq="custom-blog_module">
<mt:Include module="$__value__" />
<mt:Else>
<mt:Var name="__value__" />
</mt:If>
</mt:BlockEditorBlocks>

モディファイア

tag="name_foo"

MTタグで取り出せるブロックエディタのコンテンツを対象にする際に、タグ名を指定します。

var="name_foo"

変数に入っているブロックエディタのコンテンツを対象にする際に、変数名を指定します。

name="name_foo"

変数に入っているブロックエディタのコンテンツを対象にする際に、変数名を指定します。

モディファイアを指定しない場合には、「現在のブロックの子ブロック」が対象になります。

利用できる変数

すべてのブロックで利用できる変数
typeブロックのタイプ
テキストブロックcore-text
画像mt-image
ファイルmt-file
HTMLcore-html
oEmbedsixapart-oembed
罫線core-horizontalrule
テーブルcore-table
マルチカラムcore-columns
テキストsixapart-input
テキスト(複数行)sixapart-textarea
ドロップダウンsixapart-select
カスタムブロックcustom-識別子
__value__ブロックの内容
画像ブロックで利用できる変数
meta{assetId}アイテムのID
meta{alignment}配置の指定
meta{width}横幅の指定
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