独自ドメイン機能で、「追加ドメイン」を設定できるようになりました。
www などのホスト名がついているものと、ついていないネイキッドドメインの両方でアクセスさせたい場合や、ドメインの変更に伴って異なるドメインからリダイレクトさせたい場合などに、「追加ドメイン」
追加ドメインの設定
[設定]>[公開]で「追加ドメイン」を設定すると、追加されたドメインでもウェブサイトにアクセスできるようになります。追加したドメインでアクセスされた場合には、独自ドメインまたは独自ドメインが未設定の場合には初期のドメインのexample.movabletype.io(exampleはウェブサイト作成時に指定したもの)にリダイレクトされます。
また、「追加ドメイン」も常時SSLの対象となり、HTTPSを有効にしている場合には証明書が自動的に発行されるため、転送時にセキュリティエラーが出てしまうことも回避できます。
追加ドメインの利用例
独自ドメインにはexample.comというようにネイキッドドメインをAレコードで設定し、追加ドメインはwww.example.comを登録しCNAMEで設定する。
www.example.comでアクセスするとexample.comにリダイレクトされる。
ぜひご活用ください。