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iOS16 で 2023 年に Web プッシュ通知が利用できるようになると PWA サポート機能をフル活用できます

ちょっと遅れましたが、あけましておめでとうござます!プロダクトマネージャーの早瀬です。

Appleは 2022 年の WWDC で Safari で Web プッシュ通知機能を利用できるようにする、と発表しました。

その後、昨年にリリースされた macOS Ventura から Safari で実際に利用できるようになり、iPhone などの iOS でも 2023 年に利用できるようになります。

MovableType.net では、PWA(Progressive Web Apps)のサポート機能として、2018年に Web プッシュ通知に対応しています。

個人的にも iOS が対応すればサイト運用が大きく変わる、、と信じていたので非常に嬉しいニュースでした。(数年立っても音沙汰がなかったので、半ばあきらめてたので(^_^;))

iOS が Web プッシュ通知に対応すると何がいいの?

スマホ・タブレットアプリでは、タイムリーに情報を提供するためにプッシュ通知が当たり前に利用されています。

ただ、アプリのプッシュ通知を利用するには iOS や Android のアプリを作らなければならないため、ウェブサイトなどでは開発・メンテナンスコストも考えるとなかなか利用できませんでした。

そこでウェブの技術だけでネイティブアプリのような体験をできる、PWA が発表されその中の機能の1つである Web プッシュ通知は現時点では iOS 以外の主要な環境(Windows、MacOS、Android等)で利用できるようになっています。

私も個人的に小学校の PTA のウェブサイトの運用を手伝っていますが、会員の iPhone 率が高いためこの機能をメインで利用することができませんでした。

そのため、学校の全体メールでしか送ることができず更新しても気軽にお知らせすることが難しい状況となっていました。

ところが、iOS が Web プッシュ通知機能に対応すれば、Android と iPhone どちらも使えるので通知機能として正式に導入できると考えています。

Web プッシュ通知機能の良いところとしては、、

  • 専用アプリを作成・運用しなくてもタイムリーに情報を伝えることができる!
  • 通知を受けたいか受けたくないかはユーザーが自分で設定できる
  • そのため、運営側は気軽に通知を送ることができる
  • MovableType.net に機能として実装されているので、情報更新の流れで簡単に通知を送ることができる!(コストも安い)

という感じで、良いことだらけになります!(個人的にも4年以上待ってました(T_T))

MovableType.net の Web プッシュ通知機能はスタンダードプラン以上で利用できます。設置も簡単ですのでぜひご活用ください!

と、記事の終わりのような感じになってしまいましたが、まだ続きます。

続いて、MovableType.net の PWA サポート機能について紹介していきます。

PWA 対応のメリット

まず、PWA 対応すると何がよいの?というところですが、ざっくりいうとネイティブアプリのような体験をウェブの技術だけできる、といったものになります。

メリットとしては以下になります。

  • ページの読み込みが速い
  • オフラインでも動くように作れる
  • アプリストアなどからのインストールがいらない
  • ホーム画面にアイコンを追加できる
  • プッシュ通知を送ることができる
  • GPS 機能を利用できる

確かにこれだけできれば、ゲームなどでなければ色々なアプリを作れちゃいそうですね。

PWA 対応に必要なこと

続いて、PWA に対応するために必要なことは以下になります。

  1. サイトの常時 SSL(HTTPS) 化
  2. ウェブアプリのマニフェストファイルの作成
  3. Service Worker の作成
  4. Web プッシュ通知を送るための機能の実装

特に4に関しては、自分で用意するのは非常に大変なので、機能として実装されているのは非常に便利なんです。

さらに MovableType.net は上記全てに対して機能としてサポートしていますので、簡単に PWA 対応をすることができます!

詳しくは以下のマニュアルをご覧ください。

以上、iOS の Web プッシュ通知対応が非常に待ち遠しいです。iOS が対応したら MovableType.net でもできるだけ早く対応したいと思います!