MTRelatedEntries
関連記事 を設定した並び順で出力します。
コンテナ内では MTEntries と同様の記事関連の MT タグを利用することができます。
以下のタグは常に false となりコンテンツは出力されません。
- DateHeader
- DateFooter
- EntriesHeader
- EntriesFooter
- PagesHeader
- PagesFooter
- ArchiveListHeader
- ArchiveListFooter
使い方
<mt:If tag="RelatedEntries">
<ul>
<mt:RelatedEntries>
<li><a href="<mt:EntryPermalink>"><mt:EntryTitle></a></li>
</mt:RelatedEntries>
</ul>
</mt:If>
モディファイア
- glue="foo"
-
複数の記事に関する情報を並べて表示するときの、区切り文字を設定します。次のサンプルでは、記事の ID を出力し、各々を
,
(カンマ) で区切ります。<mt:RelatedEntries glue=","><$mt:EntryID$></mt:RelatedEntries>
サンプルの出力結果はつぎのとおりです。
10,9,8,7,6,5,4,3,2,1
- class_type="entry | page"
-
出力対象を指定します。初期値は entry で、記事を出力します。
page を指定した場合、出力対象がウェブページになります。これは MTRelatedPages タグと同じ働きをします。