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スムーズな公開と運用を支えるフォーム機能活用ガイド

お問い合わせ窓口となるフォームは、作成のしやすさはもちろん、その後の運用を無理なく続けられるかが重要です。日々の負担を抑える仕組みを整えることは、結果としてスムーズな顧客対応にもつながります。

MovableType.net フォームの標準機能を活用すれば、限られたリソースでも公開から運用までを効率よく進めることが可能です。本記事では、各フェーズで役立つ具体的な機能とそのポイントを詳しく紹介します。

フォーム作成を効率化する

まずは、作成工数を抑え、スムーズな公開を可能にする機能を紹介します。

標準のデザインを活用する

標準で用意された8種類のデザインから選択するだけで、用途に適した見た目をすぐに反映できるため、公開までにかかる時間を大幅に短縮できます。

また、CSSによる柔軟なカスタマイズにも対応しています。標準デザインの調整はもちろん、独自のスタイルを適用することも可能なため、サイト全体で一貫性のあるデザインを実現できます。

項目のプリセットを利用する

お問い合わせやアンケート、応募フォームなど、用途別に用意されたプリセットを利用すると、基本的な項目設定が完了します。ゼロから設定する手間を省けるだけでなく、必要な項目の設定漏れを防ぎながら、実用性の高いフォームを素早く作成できます。

項目設定をインポート・エクスポートする

フォームの項目設定をJSON形式で書き出し、別のフォームへ読み込ませることが可能です。頻繁に使用する項目のセットをあらかじめ書き出しておき、雛形として再利用することで作成工数を削減できます。

フォーム運用を効率化する

次に、運用の負担を減らし、日々の業務をよりスムーズにする機能を紹介します。

文字の自動変換で表記揺れを防ぐ

「1行テキスト」や「複数行テキスト」項目に自動変換オプションを設定することで、英数字の全角・半角などの表記揺れを未然に防ぐことができます。入力形式が統一されるため、集計時の手動修正やデータ整理の手間を大幅に削減できます。

受付締切管理を自動化する

終了日時や受付上限数をあらかじめ設定しておくことで、受付の締め切りを自動化できます。期間限定のキャンペーンや定員のあるセミナーなど、期限や人数に制限があるフォームの運用に役立ちます。

受付データを外部サービスに保存する

フォームの受付データは、目的に合わせて保存先を指定できます。初期設定は「保存しない」となっているため、データを活用する場合は、3つの選択肢から任意の保存先を指定します。

  • サービス上に保存
  • kintone に保存
  • Webhook へ送信

「kintone に保存」や「Webhook へ送信」を選択すれば、フォームの受付と同時にデータが外部サービスへ自動送信されます。手動でデータを出力し直す必要がなくなり、チーム内での共有や他システムとの連携がよりスムーズになります。

まとめ

このように、MovableType.net フォームの標準機能をうまく組み合わせることで、作成時の手間を減らすだけでなく、運用フェーズの負担も最小限に留めることが可能です。

目的や自社の業務フローにあわせて、まずは使いやすい機能からぜひ取り入れてみてください。