この機能は、スタンダードプラン以上で利用可能です。

ステージング環境を GitHub と連携できます。

ステージング環境と GitHub の連携方法

ステージング環境と GitHub を連携する場合には、GitHub で作成するブランチ名をステージング環境のURLの一部と同じにする必要があります。

ウェブサイトが GitHub と連携されている場合の連携方法です。GitHub 連携 - マニュアル | MovableType.net

本番公開用のテンプレートとファイルは、GitHub の「main」および「master」ブランチと連携するようになっています。

1. ステージング環境がない場合は、最初にステージング環境を作成します。
   ステージング環境を新規で作成する際、staging--xxx--example.movabletype.io というドメインで作成され、「xxx」の部分は自由に決められます。
   

   この「xxx」の部分を「one」と指定し作成したステージング環境のURLが次の画像の URL の部分です。
   

2. GitHub にはブランチを「staging--one」という名前で作成します。

ステージング環境の GitHub 連携により、下記のような制作フローが可能です。

1. ステージングと連携しているローカルにあるテンプレートファイルを編集
2. コミットしてプッシュすることで自動的にステージング環境に反映
3. ステージング環境で実際の出力を確認
4. 問題がないことを確認後にステージングから本番に反映

   他の方法として、ステージング機能からではなくブランチをマージして main および master にプッシュする、という方法もあります。