パスやURLが変更になった場合に、転送元と転送先を指定するだけで、簡単にリダイレクトを設定できる「リダイレクト機能」を追加しました。
「301リダイレクト」で転送先に誘導するため、転送元の検索エンジンからの評価(被リンクやページランク、ドメインの運用年数)は引き継がれます。サイト移転時にディレクトリの構造が変化する場合や、ウェブページのフォルダを変更したい場合など、ぜひご活用ください。
※ウェブサイトのドメインが変更になる場合は、追加ドメイン機能で設定が可能です。
※ウェブサイトをhttp://からhttps://(常時SSL化)にする場合は、常時SSL機能で設定が可能です。
管理画面の左メニュー[設定]>[リダイレクト]から設定できます
利用例
- 元々フォルダAの中にあったウェブページを、公開後にフォルダBの中に移動した。
転送元:/a/page.html 転送先:/b/page.html - フォルダ名をworkで運営していたが、公開後にworksに変更したのでその配下のページを全てリダイレクトさせたい。
転送元:/work/ 転送先:/works/ - ブログをドメイン配下で運営していたが、サブドメインを設定して別に運営したい。
転送元:/blog/ 転送先:https://blog.example.com
他にもさまざまなケースで役立ちます。設定数の上限や制限事項などの詳細は、以下のマニュアルをご参照ください。