2026.04.21
記事の内容をアップデートしました。
この記事では、MovableType.net で構築したサイトの公開直前の最終確認で押さえておきたい、8つのチェックポイントを紹介しています。
誤字脱字やリンク切れ、デバイスごとの表示確認など一般的なチェック項目とあわせて、ぜひご確認ください。
目次
OGP画像を設定しましょう
OGP画像とは、SNSなどでURLをシェアしたときに表示されるアイキャッチ画像です。OGP画像を適切に設定することで、サイトや記事の内容を効果的に伝えることができます。
MovableType.net では、og:image にサイト共通でデフォルト画像を指定できるだけでなく、記事ごとに任意の画像を指定したり、「サムネイル画像機能」を利用して生成したOGP画像を記事に表示できます。
また、「かんたんデザイン編集」機能に対応したベーステーマを使用している場合は、編集画面上でサイト共通のOGP画像を変更することができます。
ファイルを指定する(サイト共通/記事単位)
ベーステーマを使用している場合は、管理画面の [デザイン] > [ファイルマネージャ] の/images/フォルダ内に、ogimage.jpgまたはogimage.pngというファイル名のサンプル画像が格納されています。同じファイル名で任意の画像をアップロードすることで、サイト共通のOGP画像の差し替えが可能です。
個別記事のOGP画像を指定する方法については、次の記事で解説しています。
MovableType.net で og:image を使う方法をマスターする - MovableType.net 活用ブログ
サムネイル画像機能を利用する
MTEntryThumbnailURLタグをテンプレートに記述することで、サムネイル画像機能を利用して生成したOGP画像を記事に表示させることが可能です。
次の活用ブログ記事では、サムネイル画像機能の基本的な使い方から応用まで解説していますので、ぜひご覧ください。
サムネイル画像機能を徹底解説! - MovableType.net 活用ブログ
かんたんデザイン編集機能を利用する
かんたんデザイン編集機能を利用して編集画面からサイト共通のOGP画像を変更する方法については、それぞれのベーステーマのマニュアルをご覧ください。
ファビコンを設定しましょう
ファビコン(favicon)を設定することは、ユーザービリティを高めるだけでなく、サイトの信頼性やブランディングの面でも重要です。Chrome や Edge、Safari などの主流ブラウザでは、ファビコンはタブやブックマーク、検索結果に表示されるため、ロゴやシンボルなど、サイト独自のものを適切なサイズで設定することをおすすめします。
ベーステーマを使用している場合は、[デザイン] > [ファイルマネージャ] の/images/フォルダ内にfavicon.icoというファイル名のサンプル画像が格納されています。同じファイル名で任意の画像をアップロードすることで差し替え可能です。
ダミーデータが残っていないか確認しましょう
ベーステーマを使用している場合は、ダミーデータが残っていないか確認しましょう。タイトル、ロゴ、ヒーローイメージ、キャッチコピー、サンプル記事、SNSボタン、フッターのコピーライトなど、多くの場所にダミーデータが設定されていますので、見落としがないように注意してください。
独自ドメインの設定をしましょう(任意)
MovableType.net はウェブサイト作成時に設定した標準ドメイン(*movabletype.io)で公開・運用することが可能ですが、ドメイン登録業者から取得した独自ドメインを設定することもできます。また、ビジネスプラン以上では、独自のSSL証明書も利用可能です。
独自ドメインの取得から設定までの手順は、活用ブログやマニュアルで詳しく説明しています。
- 独自ドメイン(公開設定/追加ドメイン) - マニュアル | MovableType.net
- 追加ドメイン機能を使ってwwwありなしどちらでもアクセスできるようにする - MovableType.net 活用ブログ
「限定公開」設定を解除しましょう
外部からの閲覧を制限するため、公開前に限定公開設定を有効にするサイトが多いかと思いますが、サイト公開時には忘れずに設定を解除しましょう。
限定公開(パスワード認証、Basic認証、会員認証)設定 - マニュアル | MovableType.net
検索エンジン向けのメタタグを適切に設定しましょう
検索エンジンがサイトの情報を正しく認識できるよう、メタタグを適切に設定することが重要です。サイト公開前に、それぞれの設定をしっかり確認しましょう。
クローラーへの指示(robots)
検索結果からの除外(noindex)など、ページごとに意図しない制御がかかっていないか、テンプレートの記述を必ず確認しましょう。
メタディスクリプション
メタディスクリプションは検索結果に表示されることがあり、クリック率にも影響するため、検索ユーザーにコンテンツの概要が正確に伝わるように表現を工夫することが重要です。
メタディスクリプションの作成方法については、Google Search Central のドキュメントで解説されていますので、あわせてご覧ください。
質の高いメタ ディスクリプションを作成するためのおすすめの方法
サイトマップの設定を確認しましょう
更新通知を「する」に設定する
MovableType.net では、システム側でサイトマップを自動生成しており、更新通知設定でサイトマップの更新の有無を制御することができます。デフォルトでは「する」に設定されていますが、「しない」に変更している場合は、サイト公開前に忘れずに設定を変更しましょう。
Web サービスの設定 - マニュアル | MovableType.net
サイトマップの出力条件などの詳細については、次のマニュアルをご覧ください。
サイトマップの利用について - マニュアル | MovableType.net
Google Search Console と連携する
Google Search Console 連携機能を利用してサイトの所有権を確認することで、Google Search Console にサイトマップを簡単に登録できます。サイト公開前に、更新通知設定とあわせて設定することをおすすめします。
Google Search Console連携機能を利用する方法 - マニュアル | MovableType.net
アクセス解析ツールの設定をしましょう
Google アナリティクスなどのアクセス解析ツールを利用することで、訪問者のサイト内行動を把握することができます。
Google アナリティクスを利用してデータ収集を始めるには、専用のタグ(Google タグ)をサイトに設置する必要があります。タグの設置には Google タグ マネージャー(GTM)の利用がおすすめです。GTM を使うと、MovableType.net テンプレートを編集せずにタグの追加・変更が可能です。
Google AdSense / Google アナリティクス を設置する方法 - マニュアル | MovableType.net
まとめ
以上、MovableType.net で公開前に確認すべき8つのポイントをご紹介しました。公開前に設定を再度見直すことで、公開後のトラブルを防ぎ、より効果的なサイト運用に繋げることができます。
設定方法などでご不明な点がありましたら、お気軽にサポートまでお問い合わせください。
