サイトを常時 SSL 化したい、メールフォーム必須のウェブサイトを運用しているため、まとめて管理できるサービスを利用したい、サーバー管理の不要なサービスを利用したい、など。
そういった要望に、低コストで安心・快適な MovableType.net の利用をご検討ください。
MovableType.net では他のCMSから引っ越しをする場合にも便利な機能を多く用意しています。
無料トライアルもご利用いただけるので、この期間の引っ越しも可能。今回は引っ越しの大まかな手順と引っ越し元のサービスごとに必要な作業をご紹介します。
引っ越し手順
- 利用プラン を選択する
ご利用プランはサイトの容量、利用したいメールフォームの数、独自SSL(持ち込みSSL)の有無によってお選びいただけます。スタンダードプランでは、メールフォームを10個、独自SSL(持ち込みSSL)もご利用いただけるおすすめのプランとなります。 - 「ベーステーマ」からテーマを選んで 引っ越し後すぐに運用できるようにする
利用できるテーマは MovableType.net テーマギャラリー を参考にしてください。 - 「パスワード保護機能」で引っ越し先のサイトやブログを閲覧されないように設定する
- 「記事読み込み(インポート)機能」を利用し、画像も含めて MovableType.net に記事を読み込む
- 「ZIP展開機能」でデザインなど記事に利用していない画像もまとめてアップロードする
- 「独自ドメイン機能」と「常時SSL化機能」を設定しセキュアな状態でサイトの運用を開始する
※ 独自SSL(持ち込みSSL)はスタンダードプラン以上からご利用いただけます。
移行元サービス・ソフトウェアによって、以下のような方法で移行することができます。
Lekumo ビジネスブログ
画像などのファイルも含め、絵文字なども変換して表示されるように引っ越すことができます。
MovableType.net には絵文字機能はありませんので、以下の方法で絵文字をご利用ください。
Movable Type
ソフトウェア版の Movable Type からは以下の特別な方法を利用することによって、画像などのアイテムだけではなく、カスタムフィールドのファイルやウェブページなども移行が可能です。
WordPress
WordPressからのデータ引越しも画像などのファイルも含め行うことができます。
- 保存版!WordPress から MovableType.net へのデータ移行を簡単に行う方法
- WordPressからMovableType.netにデータを移行する
- WordPress.com から MovableType.net へ引越す方法
その他のCMS
その他のCMSから引っ越す場合は、CSV形式で用意できるのであれば読み込むことが可能です。
詳しくは以下の記事をご覧ください。
引っ越しの主な手順と方法は以上です。また、以下のウェブサイト引っ越しガイドも合わせてご参照ください。
プランの選択に悩んだときや手順に不明点がある場合は、お気軽にサポートまでお問い合わせください。